『写真ブレッブレやないかぃ！！』
どうも、まにゃ3分グリスアップのお時間です
(*´ω`*）ﾅﾝｶﾊｼﾞﾏﾀ
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今回は『ベイトリールのグリスアップ』ということで食材（実験台）はこちら
【DAIWA SSAIR】
SSAIRのみんなのインプレまとめ！ベイトフィネス専用機の実力とは - TSURI HACK[釣りハック]
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どうしたのコレ？🤔笑
って思ったアナタは当ブログ重度の読者様です🤣
答え『買いました』
どこで？『メ○カリ😎✨』ドヤァ
しかし、この品は海水使用して放置していたらしく。巻くと
『シャー…ゴッシャー…ゴツ』
と回転が伸びがない&ゴリシャリ感（大）の状態は良くない物でした。
なのでこの度は分解&掃除&グリスアップを行います。
続いては使用する道具各種です。
道具類
- ドライバー
- 綿棒
- 爪楊枝
- 耐水ペーパー（紙ヤスリ）
- キッチンペーパー
- 六角棒レンチ
- オイル&グリス
分解スタート
展開図を見ながら進めていきます。😀👍
スプール&ブレーキカップ
スプールを外してボディ内側の掃除~
（ちなみにコイツは海水使用のゴリシャリ重症個体のssairです★😱）
青錆と塩、汚れを綿棒と耐水ペーパーで落としていく~
ウォームシャフトがベタベタのグチャグチャだー！！
綿棒と爪楊枝で掻き取ります。
続いてレベルワインダーを掃除していたら出てきた錆びたワッシャー…
『君の名は…(；・∀・)』
所在不明のこちらは錆ていたので耐水ペーパーで研磨するとピカピカに~😆✨✨
確認すると展開図の42番でした。
ハンドル側へ
ハンドルを外しますが、ナットと六角ネジ穴を舐めてしまいました
『Ｆ○ＣＫ🤗』と叫びたい
なんとかドライバーで開けました
スタードラグを外します。
（この時ドラグワッシャー２枚の向きを間違えないようにしてください。）
メインギア部
御開帳~＼(^o^)／
『きったねぇ🤮笑』
全て順番に綿棒とキッチンペーパーで拭き取ります。
この部分は洗浄液ほしいと思いました。
大まかにメインギアを外すとこんな感じに。
後は細かな掃除、注油、組み上げですが…
先程から写真端にチラホラ映る部品なのですが。
ピニオンギア
ピニオンギア、樹脂パーツ、バネ2つで構成されています。
バネがよく飛ぶので紛失に注意しましょう！
『ぁ！飛んだ！』と私も大捜索したら上着のフリースに引っかかってましたw
（30分の大捜索🤣笑）
そしてこちらも掃除とグリスアップ。
メインギアとピニオンギア周りには今回はアブガルシアのギアグリスを使用し、ウォームシャフトやハンドル、スタードラグ部にはDAIWAのスプレータイプのオイル&グリスを使用しております。
組み上げ
展開図を見ながら組み上げたものがこちらになります。
ハンドルを回し、巻いてみると『シャー…シャー…』
シャリ感は解決できず🤔
これは中古で部品替えるか、ショップにオーバーホール頼むかしないとこれ以上は無理かな🤣⤵️
釣行へ
しかし、釣行に持っていき使ってみると普段から使う2gのノーシンカーでセンコーもロックバイブシャッドもキャスト可能でした。
少し遠投と巻きのノイズは気になりますが、打ち物専用と割り切れば使えるようになりました🤩⤴️✨
これがグリス沼
グリスやオイルは凝りだすと各社様々な商品がありますので、『軽い巻心地がいい！』ならサラサラオイルを選んだり、『しっとり滑らかな巻心地が好き！』なら粘度の高いカッチリグリスにしたりと自分好みのリールの巻き心地を作れるので沼にハマると抜け出せなくなりそうですね。
『この沼…深いっ』(^q^)
それでは今回はリールのグリスアップでしたー
皆様も素敵なFishing&AquaLifeを~🐠🌿
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