こんにちはー
まにゃです😀✋
今回は『簡単!釣れる!綺麗!』タナゴ釣りについての記事です🐟
タナゴとは?
まず、どんな魚なのか?🤔
簡単に説明すると全長3〜10センチほどの小さな魚で、田んぼの水路や池、町中の河川に生息するコイの仲間です。
繁殖期になると雄は発色してとても綺麗な姿がみられます✨🐠✨
ではそのタナゴ釣りに必要な物を紹介。😀👍
用意するもの
- 釣り竿(延べ竿)
カーボン製やグラス製、竹の和竿などがありますが、始めは安価なカーボン竿がオススメです。
長さは釣りをする場所に合わせて用意します。1尺=約30センチですのでヒナタ7尺は210センチ程度になります。- 仕掛け(竿の長さに合わせよう)
『ウキ釣り』と『ミャク釣り』がありますが、初心者にはアタリがわかりやすいウキ釣りを推奨します。
特に始めは既に出来上がっている市販品がオススメ
市販品セットには
糸、ウキ(水面)、シモリウキ(水中の目印)、オモリ(錘)、糸巻き、釣り鉤(針)、替え鉤、板オモリ(重さ調整用)などが入っています。
竿とセット1つあれば釣りができるので安価で始めることができます😀
- 餌
ウキ釣りの餌は大きく分けて二種類あります。
『生き餌』か「人工飼料」です。
多くの魚釣りで生き餌といえば『赤虫』『サシ虫』です。
しかし虫は苦手…しかもタナゴは口が小さいのでハサミでカットしなくてはなりませんので、あまり使いません。
タナゴ釣りの餌といえば「人工飼料」です。
メジャーな餌はグルテン、黄身練りです。
匂いや手が汚れるもの嫌という方には
チューブ型や、針に通すだけの餌もありますあると便利な物
竿、仕掛け、餌
これだけで釣りもできますが。
あると便利な物も紹介します。
- 椅子
足場が安定しているところはあぐら椅子がオススメです。予算に余裕がある人はヘリノックスもオススメ
- 偏光サングラス
タナゴ釣りでは繁殖期にキラキラとヒラを打つ姿が見られます。特に透明度が高い場所では目視してポイントを決める為に必須のアイテムで
す。😎✨🐠
- バケツ(魚入れ)
透明な物がオススメです。
- 網
ちょっとしたガサガサに。
短くて網目の細かな折り畳める物が良いです
- お手拭き
消臭シート類は練り餌や魚の匂いを取るのに便利です。
ちなみに少量パックもあります。
大体どこの釣具店にもあるので入手に困りませんね😀👍
竿も凝りだすと和竿などは数万円するものもあり、ピンキリですがそういったコレクション欲を唆るのもこの釣りの魅力です。
昔ながらの『合切箱』に道具や釣ったタナゴを入れるのもひとつの楽しみですね🥰👍
終わりに
いかがでしょうか?今回はタナゴと釣り道具について少し紹介させていただきました。
たたただ釣るのも良し!
より小さなタナゴを狙うのも良し!
昔ながらの漆塗りの器に何匹入れれるか競っても楽しいです。
釣って観察ケースに入れて眺めたり、水槽で飼育する事もできる身近な魚です、我が家では水槽にて飼育中です🥰🐠🌿
春、秋とタナゴの種類によって繁殖期がありますのでこの機会に小さな釣りもいかがですか?笑
そんなタナゴの魅力を少しでも感じて頂けたなら幸いです😉💕
次回は実釣編です。
仕掛けのセッティング、ポイント、歴史など紹介できればと思いますのでお楽しみください
それでは皆さんも素敵なFishing&AquaLifeを〜🐠🌿